HOT ! 裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形香合』 裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形

裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。裏千家13世円能斎宗室御好み在印・14世淡々斎宗室御書付『独楽形。販売済】裏千家 十三代 圓能斎 横幅「松風」 urasenke the 13th。裏千家13世圓能斎宗匠が好まれた独楽形の香合で、見返しには圓能斎自身が花押を（焼成前に絵付染料で）署銘されております。。父とは圓能斎宗匠のことです。茶道具　大樋焼　大樋年朗作　白釉香合　今日庵鵬雲斎好　極め箱　V　7299。『寶善』とは山口宝善のことで、明治末期の円能斎の時代から裏千家に出入りしていた茶道具商です。オランダの瓶　②。宝善ブランドの品は日常使いとして用いられていたため、現在まで残っているものは非常に少なくなっているようです。遠州流 茶道具 帛紗 出帛紗 石畳 喜宝金欄 金箔 西陣織（木箱なし発送）。よく観察すると下部に２㎜位の小さなホツレがございます＊写真⑭～⑮。人間国宝 高橋敬典 作 真形羽釜 浜松地紋 共箱 茶道具。タテ6.7㎝　ヨコ7.2㎝　高さ2.7㎝▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。♦中国陶磁 粉彩 花鳥図 瓶 花瓶 光緒年製 コレクション 骨董品アンティーク。30才で家元を継承。♦中国古美術品 宜興窯賓山倣古 紫砂 紫泥 鋲打ち丸形三足ミニ盆栽鉢古玩 骨董品。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。萩 茶入 肩衡茶入 萩焼 江月 仕覆 葛城緞子 茶道具 共箱 新品 未使用品。12世又妙斎宗室の長男。李朝手白磁面取瓶　花入。三友式・濃茶各服点を創案し、流し点、大円真・大円草の点前を復興。417ONwS7+ML._UF350,350_QL50_.jpg。下部脇に久世久宝の『久宝』印がございます＊写真⑪～⑫。箱蓋裏に『父好獨楽形香合癸亥春（花押）』と淡々斎宗匠の書付がございます。茶道具　瑛斎作　竹蒔絵　螺鈿装飾　平棗　共箱　V　6259。♦黄瀬戸 抹茶盌 時代物 桐共箱入 茶道具 古美術品 工芸品 骨董品。花押は初期の頃の花押、また「癸亥」とは大正12年(1923)に当たりますので、その年の春、淡々斎30歳頃の御染筆という事が判ります。箱内底には『寶善』印がございます＊写真⑬。古染付 花籠図 平茶碗 小鉢 古美術 中国美術 古道具 アンティーク。大日本永楽造 染付 赤絵 菓子鉢 器 鉢。客の注文に応じて、陶器や漆器などさまざまな茶道具を職人に作らせ、「宝善」ブランドとして納めていました。この香合も裏千家の注文によるもので、久世久宝に作陶させた配り物用の品と考えられます。陶芸家 今泉毅 作 / 白瓷鉢 （はくじはち）。茶道具 竹峰造 京間 萩入黒竹 結界 衝立 炉屏 刻印。久宝は年代を鑑みて初代(1874～1947)だと思います。この様なお道具にご子息の淡々斎宗匠が書付されたものであると思います。♦中国古玩 花埋め図 景徳鎮窯 輸出用CHINA 茶道具 急須 古美術 骨董品。♦京焼名跡 第四代三浦竹泉造 染付青華文様 扁壺 花器 古美術品 工芸品 骨董品。蓋にもホツレに似た箇所がありますが、焼成前のものでキズではございませんのでご安心ください＊写真⑯⑰。＊価格はホツレキズ有(目立ちませんが)のためお安く設定しております。Ｓ５９４　棗　『秋草蒔絵』『稲井玉甫作』『表千家　堀之内宗完　極箱』　共箱。オランダの瓶　①。裏千家13世圓能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。茶入 碧雲 銘　京焼煎茶道具　煎茶 道具 茶壺。Ｒ７２５　香合　『中村翠嵐造』『交趾白檀』『花喰鳥香合』　共箱　茶道具。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。光悦 赤楽 茶碗 合箱 茶道具 乾山 樂吉左衛門 楽吉左衛門。武腰潤『目白の掛花入』共箱付｜九谷焼の名工・人間国宝候補。71歳。▢裏千家13世円能斎宗室（えんのうさいそうしつ）明治5年(1872)～大正13年(1924)茶道裏千家13世家元。五徳 鬼爪 茶道具 風炉 炉 炉端 キャンプ 茶器 囲炉裏。♦中国？紫泥 梨地 紫砂 竹節 浮き彫り文様 茶壺？宜興窯 煎茶 茶道具 骨董品。号～対流軒・円能斎(圓能斎)・鐵中。明治40年に元伯宗旦250回忌大法要茶会を営み、記念事業として『今日庵月報』を創刊、夏期講習会を創始。中国　景徳鎮　汲出し碗。木彫り能面。【参考文献】茶人の花押落款花押大辞典　淡交社